索引(アルファベット順)

R(7語)

RBM(Risk Based Maintenance)

リスク基準メンテナンスのことで、故障の発生確率×被害想定額=リスクで算定したリスクの大きさに応じてメンテナンス計画を立てて、これを実施していく方法。

RCM(Reliability Centered Maintenance)

信頼性重視メンテナンスのことで、生産設備を構成する機器やユニット毎に、生産に与える影響を検討し、必要とする信頼度合いに対して、効率的なメンテナンスを実施していく方法。

Remote Procedure Call(RPC)

RPCは分散したプログラム同士が通信し合うための基本機能です。各プログラムの入出力インターフェイスをそれぞれIDL(インターフェイス定義言語)という統一した言語で記述します。

Remote Server

Remote Serverは、クライアントアプリケーションとは別のマシン上でDCOMを介して実行されるOLEサーバアプリケーションです。
EXE Server /In-Proc Server/Local Server 参照

RCW(Runtime Callable Wrapper)

参照カウントの対象となるCOMオブジェクトのプロキシとして動作する .NET Framework オブジェクトです。

RFID

電子タグのことで、Radio Frequency IDentficationの略です。

RoHS

2006年7月からEU(欧州連合)の各国で電気・電子機器を対象とした有害物質規制の指令が施行されている。
対象となるのは、家電製品、情報通信機器、音響・映像機器、照明機器、玩具・遊具など幅広い。鉛や水銀、カドミウム、六価クロム、臭素系難燃剤(ポリ臭素化ビフェニール、ポリ臭素化ビフェニールエーテル)の6物質の使用を制限。
参照サイト:http://www.rohs.gov.uk/Default.aspx