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ハイブリッド・セル生産

生産する機種ごとに、異なる取り付け部品をランプで知らせる。 検査項目の変更も、バーコードリーダもしくは電子タグ・スキャナで取り込んだ情報で、表示も検査項目も切り替える。検査結果もデータベースで管理。

ハンドル

MIDLは、OLEサーバアプリケーションを含むリモートアプリケーションに接続するために、いくつかの種類のハンドルを提供します。ハンドルは、アプリケーションにネットワーク接続をするためのプロトコル情報、アドレス、その他の情報を含みカスタマイズ可能です。

ハンドラ

EXEタイプのOPCサーバは、オーバヘッドによりDLLタイプのサーバよりも応答速度が低速となります。クライアントから見た性能改善の為にローカルデータキャッシュやデータアクセス最適化機能を持つハンドラをベンダは提供することができます。このモデルは、クライアントから見た場合にDLLタイプのサーバと同様となり、実際のEXEサーバとの接続はハンドラが代行します。

標準作業

効率的な生産を図るために、モノと機械と人と動きを最も有効に組み合わせたもの。

標準作業表の3つの要素

  1. タクトタイム(1個を何分何秒でつくるか)
  2. 作業手順(作業者が作業していく順序)
  3. 標準手持ち(これだけは必要という工程内の仕掛品)

フェールセーフ

特定の障害モードが圧倒的に安全側であるようなアイテムの設計特性のこと。

プロセス制御

参照サイト:
http://www.vec-member.com/salon/salon28.htm

プロトコル

データやメッセージをやりとりするために必要な手順や約束事、方式を決めたものです。

プロパティ

プロパティはコンポーネントオブジェクトに組み入れられるアトリビュートです。

フールプルーフ

人間が誤って不適切な操作を行なっても危険を生じない、あるいは、正常な動作を妨害されないこと。

文書連携

参照サイト:
http://www.vec-member.com/salon/34/salon34.htm
http://www.vec-member.com/salon/40/salon40.htm
http://www.vec-member.com/salon/43/salon43.htm

平準化

生産量を一定にしてムダの無い生産にすること。

平準化生産を前提の3つの基本原則

  1. 後工程引き取り
  2. 工程の流れ化
  3. 必要数でタクトを決める

本質的安全設計

危険源が存在しないように設計する、 又は危険源が存在してもそれによる危害の度合が小さくなるように設計すること。