開催報告 - 第49回VEC協賛セミナー東京

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海外(アジア)・日本に通用する匠の技術戦略

開催報告

2014年2月14日(金)東京で、第49回VEC協賛セミナー「海外(アジア)・日本に通用する匠の技術戦略」を開催いたしました。
雪が降る中、帰りの電車運転状況を見ながら一部プログラムを変更いたしました。
基調講演では、アジアの経済状況や政情などを踏まえて、ビジネス上何が起きているのかのお話をさせていただきました。 シュナイダーエレクトリックの指原様から、アジアで起きているエネルギー事情とBEMS市場についてお話しくださいました。
アズビルの笹岡様からは、省エネ事例を紹介しながら、アズビルが提案するソリューションのお話しをしてくださいました。
安川電機の吉田様からは、モーション製品の中で新しいソリューションを含めた製品のご紹介をしてくださいました。
村田機械の米田様からは、半導体製造業界の制御装置とMESの構造設計に関する標準化の動向のお話しをしてくださいました。
「本日は、寄り道しないで早めに帰りましょう。」の言葉とともに16時で終了しました。
関東一円では記録的大雪となって、積雪や凍結の為に交通機関の運転見合わせが続出した日でしたが、早めのセミナー終了により、参加者の皆様は無事にお帰りいただけたようです。
参加された方々からは、多くの満足の声をいただきました。ご講演された皆様、ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。次回のご参加をお待ちしております。

<参加者のアンケートから>

  • 空調機と照明を判断した、省エネ制御は勉強になりました。
  • EMSとERPとファシリティマネージメントをどのようにつないでいるか知りたいと思いました。
  • 社内ポータルサイトでエネルギー消費量が事業所ごとに表示できる点に興味を持ちました。
  • アジアの全体的な産業界の事情がとても参考になりました。
  • BEMSは機器より運用サービスに価値があるので、どのようにしてビジネスに取り込むか考えるところがあります。

当日の資料は、会員ページの「VEC図書館」に掲載されておりますので、VEC会員の方はそちらでご確認いただけます。 会員以外の方は、セミナーテキストを¥1,000でご購入いただけます。こちら「お問い合わせ」よりVEC事務局宛にお申込ください。