VEC分科会
第7回VEC制御システムセキュリティ研究分科会
主催: VEC事務局 / 情報掲載日: 2013年11月吉日

前回(第6回)の会議では、ユーザー会員有志にご参加いただき、今までの活動と現場における制御システムのライフサイクルを考慮したセキュリティベンダ製品の取り扱いについて、報告・意見交換を行いました。ユーザー会員より、「現場の人材教育だけでなく、発注仕様書に具体的にどのように記載していくと良いのかという課題も、これからつめていかなければならない」というご要望もいただきました。
今回は以下の課題について、開催したいと存じます。
1. エンドユーザーの発注仕様書を想定し、どのようなところまで掲載したら良いか。
やりたいことと、実現できることのギャップ確認。
2. セキュリティベンダ製品の取り扱いガイドライン懸案
3. インシデント対応での作業内容とは
VEC会員の方はぜひご参加ください。
会場 | 参加資格・参加費 | 受付 |
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株式会社デジタル 東京支社 5F会議室 地図 | VEC会員のみ参加可 参加費無料 <参加予定者> VEC会員、過去の制御システムセキュリティ研究分科会参加者、第6回制御システムセキュリティ研究分科会オブザーバー参加者、参加をお願いしたユーザー会員 | 受付終了 ご来場ありがとうございました |
議事次第
- 前回議事録確認
- 関連最新情報
米国ICS-CERT、CERT-EU、CSSC、IPA、JP-CERT/CC、制御システムセキュリティ関連団体合同委員会、NECA制御システムセキュリティ研究会など - 11月の関連イベント報告
- ディスカッション
準備資料の説明:15分
1)エンドユーザーの発注仕様書を想定してどのようなところまで掲載したら良いか。やりたいことと、実現できることのギャップ確認。
2)セキュリティベンダ製品の取り扱いガイドライン懸案
3)インシデント対応での作業内容とは - その他
- 次回開催確認
本研究分科会では、VEC会員のユーザーもしくは計装エンジニア、システムインテグレータ、SEのオブザーバー参加を募集しております。
詳しくは、VEC事務局へご確認ください。