第31回VECユーザー会

受付終了

このイベント・セミナーの参加受付は終了いたしました。

VEC制御システムセキュリティ研究分科会共催
工場の安定操業を考える
標的型サイバー攻撃から制御システムをどう守るか


※申し訳ございませんが
定員に達したため、申し込みを締め切りました。


昨年末から今年の春までに開催された経済産業省の制御システムセキュリティ検討タスクフォースにおいて、中間報告が公開されました。制御システムの現場、制御ベンダや装置ベンダ、計装制御エンジニアが、何をどこまでしておくべきかという課題について取り組んでおりますが、今回は三菱化学株式会社様のご好意により会議室をお借りし、ユーザー会としてこの課題について話し合ってみたいと思います。
ご興味あります方、ぜひご参加ください。

アドバイザー:電気通信大学教授 新 誠一様
コーディネータ:VEC事務局長 村上 正志

会場参加資格・参加費受付
現地集合

三菱化学株式会社
黒崎事業所 会議室 地図
301号室、302号室
入場時は、身分証などの提示が必要となります
三菱化学株式会社様は、黒崎事業所とその他の事業所をTV会議システムでご参加予定です。
VEC正会員/ユーザー会員のみ
非会員はユーザー様のみ参加可
参加費無料

定員:20名
(工場見学の都合により)
申込期限:7月12日(木)まで
定員になり次第締め切らせていただきます
受付終了
ご来場ありがとうございました

プログラム

13:15〜 現地集合

工場見学

13:20~14:20

三菱化学株式会社 黒崎事業所内
※同業他社の方は、工場見学には参加できません。

休憩10分間

意見交換会

14:30~16:30

現状の取組状況についての話 三菱化学株式会社(15分間予定)

意見交換
制御システムを守る為の課題と対策についてどのような項目と対処が必要になるか、テーマ別にソリューション例を挙げて意見交換をしていきます。
課題項目
1)現場での対策項目と内容について
2)インシデント発生時の制御ベンダの役割
3)計装制御システムエンジニアリング設計で考慮するべきことについて

尚、議論内容は広範囲に亘ると思われますので、予め、参加者に質問事項を挙げていただき、それに応えていく形にします。
標的型サイバー攻撃の脅威とリスク/国際標準仕様について/インシデント発生時の現場対応と防衛対策/制御・装置ベンダ・エンジニアリング会社での対策制御システム設計上のポイントについて
(セキュリティゾーン設計/ホワイトリストの活用/高セキュア技術/人材育成)