第80回協賛セミナー

受付終了

このイベント・セミナーの参加受付は終了いたしました。

最新動向と提供ソリューション情報


重要インフラから一般産業まで、ものづくりDXに関する事業強化対策やサプライチェーン企業へのバリューチェーン強化及びセキュリティ強化が求められていることは、企業人として認識があるところだと存じます。
その中で、VEC学術会員および協賛会員が注目する最新動向や最新ソリューションについて皆様と共有して、更なる企業活動にお役立ていただければ幸いです。

会場参加資格・参加費受付
Google Meet(後日参加URLをお知らせいたします)VEC会員以外参加可
参加費無料
受付終了
ご来場ありがとうございました

プログラム

VEC事務局より: 13:30~13:40

基調講演: 13:40~14:20

講演題目
「AIがもたらすプロセス産業の革新: 最新の国際会議からのインサイトとトレンド」
講師
VEC会長 東京農工大学大学院 山下 善之 様

10分休憩

特別講演: 14:30~15:10

講演題目
「国内での最近のサイバーセキュリティの動向」
講師
名古屋工業大学 ものづくりDX研究所研究員 名誉教授 工学博士 橋本 芳宏 様

10分休憩

協賛会員講演: 15:20~16:00

講演題目
「欧州のデータスペースと日本のデータ連携基盤の最新動向~日本企業向けCatena-X活用サポートサービスのご紹介~」
講師
NTTコミュニケーションズ株式会社
イノベーションセンター/スマートインダストリー推進室 境野 哲 様
講演概要
欧州Gaia-Xの構想を具現化するCatena-X準拠データスペースCofinity-Xが10月に商用提供されて世界中で利用可能になり、自動車の製造や販売に携わる企業が、製造時CO2排出量やリサイクル率などの情報を企業秘密や個人情報を保護しながら法律と契約にもとづいて取引先企業と国際的に共有できるようになります。日本でも経済産業省などが製造時CO2排出量などをトレースできるデータ連携基盤の整備に向けて調査研究や実証事業を進めています。本セッションでは、そうした欧州と日本の最新動向を解説し、日本企業がセキュリティを確保しながらCatena-X準拠データスペースを活用するためのシステム対応をサポートする当社のサービスを紹介します。