第77回協賛セミナー

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2. Eメールによる今後のイベント活動などのご案内(ご希望されない場合はその旨ご連絡ください。)
上記の目的以外では利用いたしません。また、お客様の情報に関しては適切な管理の下で安全に保管し、情報漏洩に関する危機に対して適切な予防ならびに是正処置に努めて参ります。どうかご理解のうえ、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

Industry最新動向
ものづくりDXシステム時代の技術動向


ロシアのウクライナ侵攻で多くの民間人が犠牲となり、金融・経済制裁などから新しい冷戦時代に入っております。エネルギー・食料経済安全保障など、政治・経済・社会で多くの問題が起きている中で、サイバー攻撃に耐えられるサプライチェーン構築の企業間連携強化対策が進んでいる時代におけるものづくりをしていかなければならない私たちです。
そこで、今回は「ものづくりDXシステム時代の技術動向」と題して開催企画しました。CEマーキングでは、ハイテクマシンのセキュリティが機械指令から機械規則へ移行することが決まり第三者認証義務化。船舶業界では、船級資格審査で船舶のサイバーセキュリティ対策でレジリエンス機能実施。VECの研究分科会で実施したGAIA-X接続テストのご報告。などの情報含め、開催企画しました。
ご興味ございます方は、お気軽にご参加ください。

会場参加資格・参加費受付
Google Meet(後日参加URLをお知らせいたします)VEC会員以外参加可
参加費無料
申し込み受付中です

プログラム

VEC事務局より: 13:00~13:10

基調講演: 13:10~13:50

講演題目
「ものづくりDXシステム時代の技術動向」
講師
VEC学術会員/株式会社ICS研究所 村上 正志
講演概要
2020年以降、欧米企業のものづくりが大きく変わってきております。技術トレンド、法規制、産業界の変化などを共有し、分析し、その中から2022年以降のものづくりDXビジネスがどのように変わっていくかを推測していきます。

10分休憩

セッション1: 14:00~14:30

講演題目
「GAIA-X接続テストとその実用性について」
講師
オークマ株式会社 情報システム部 長屋 友幸 様
講演概要
GAIA-Xは、接続が許可された者のみ通信が可能となる一方、GAIA-X内に発生するインシデントは発生元が特定されます。インシデントの発生は故意寓意によらず、接続が停止されビジネスの継続不可リスクが発生します。本講演はテストを通じた、GAIAーXの理解に加え、インシデントを拡散させないセキュリティ対策の実現性を報告します。

セッション2: 14:30~15:00

講演題目
「制御システムに対するペネトレーションテストの効果」
講師
NECソリューションイノベータ株式会社 デジタル基盤事業部第三グループ 藤本 万里子 様
講演概要
制御システムがサイバー攻撃を受けた場合の影響や、監視、セキュリティ対策の検討について、机上では難しい場合があります。ペネトレーションテストによって疑似攻撃を行うことによって、物理世界への影響を明確にするだけではなく、どんな痕跡が残るか、どうすれば復旧に必要な情報を残せるか等、インシデントレスポンスに必要な情報を得ることができます。制御システムに対するペネトレーションテストのノウハウや得られる知見、弊社の取り組みについてご紹介します。

10分休憩

ゲスト講演: 15:10~15:50

講演題目
「船舶のものづくり: 造船発注から納品まで」
講師
住友重機械マリンエンジニアリング株式会社 加藤 収三 様
講演概要
船舶の造船発注から納品までのプロセスをご紹介しながら、船舶業界のものづくりについてお話します。

対談: 15:50~16:30

テーマ
「船舶のサイバーセキュリティ対策について」
ゲスト
住友重機械マリンエンジニアリング株式会社 加藤 収三 様
お相手
VEC事務局長/株式会社ICS研究所 代表取締役社長 村上 正志
対談概要
2017年6月16日に海上安全委員会が採択した「安全管理システムにおける海上サイバーリスク管理」RESOLUTION MSC.428(98)に基づいて、2020年4月にIACS recommendation 166「Recommendation on Cyber Resilience」、2021年6月24日に「MSC.1-Circ.1639 – The Guidelines On Cyber Security Onboard Ships」が発行されました。さらに2022年4月にIACS UR E26およびE27が発行されており、2024年1月1日以降の契約船からIACS UR E26およびE27が適用されます。つまり、2024年以降の契約による造船はUR E26およびE27に基づいたサイバーレジリエンス対策を施した船舶の設計と造船が必須となりました。そこで、制御システムセキュリティ国際標準規格IEC62443に詳しい村上正志と加藤収三様と船舶のサイバーセキュリティ対策について対談形式でお話します。