VEC研究分科会
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第14回IoT/CPS研究分科会
主催: IoT/CPS研究分科会 主査 ICS研究所 村上 正志 / 情報掲載日: 2018年3月吉日
高度なIoTを実現するコア技術としてAIが重要な技術となってきました。
IoT/CPS研究分科会では、「AI」について最新情報及びユーザー会員のニーズとして以下を確認しております。
・検知:異常検知
・予知:設備のCBM
・制御:予測制御、適応制御
・管理:設備リフレッシュ計画、生産計画/リスケジュール
・ナビ:運転や現場メンテナンスでの危険回避のオペレーション
実現システム構成については、以下のそれぞれの役割を基本イメージにしております。
・制御
・エッジコンピューティング
・クラウド
AIを活用する場合のプロセスについては、以下を踏まえて探究していきます。
・センシング
・前処理
・Data Preparation/Data Maiming
・AI/ディープラーニング
・結果利用
・再学習/構築
第10回では、第1回AI/ディープラーニング講座:AIの概要
第11回では、第2回AI/ディープラーニング講座:クラス分類手法
第12回では、第3回AI/ディープラーニング講座:回帰手法
第13回では、第4回AI/ディープラーニング講座:クラスタリング
第14回では、第5回AI/ディープラーニング講座:Data Preparationについて掘り下げてみたいと思います。
ご興味あるVEC会員は、是非ご参加ください。
会場 | 参加資格・参加費 | 受付 |
---|---|---|
NTTコミュニケーションズ株式会社 田町グランパークタワー 16階 会議室 地図 | VEC会員のみ参加可 参加費無料 | 受付終了 ご来場ありがとうございました |
議事次第
- 次年度活動計画
- 次年度予算
- VEC会員からの最新情報
- AIシステムの利活用構造について
センシング、前処理プロセス、データマイニング、AI/ディープラーニング、出力処理 - VEC会長 東京農工大 山下 善之先生からのAI/ディープラーニング活用講座 第5弾
Data Preparation - ディスカッションタイム
テーマ:AI/ディープラーニング利活用システム構造について
参加者:発表者、会場参加者 - 次回開催計画