VEC研究分科会
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第28回制御システムセキュリティ研究分科会
主催: 制御システムセキュリティ研究分科会 主査 カスペルスキー 松岡 正人 / 情報掲載日: 2017年8月吉日
IoT を導入する上で、重要インフラや製造業、ビル、公共施設などの制御システムセキュリティ対策が必須であることは、経済産業省の「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」でも謳われています。当分科会では、情報セキュリティ技術を利用した制御システムセキュリティ対策と、セキュリティ性能やセキュリティ機能を組み込んだ制御機器による対策を具体的に実現する上での課題を取り上げて、解決方法を整理していく活動を展開するとともに、実証プラント上で効果を確かめる “つるまいプロジェクト”を名古屋工業大学と共同で実施しており、Phase2の準備状況を確認します。
今回は、制御製品にどのようなセキュリティ性能やセキュリティ機能が求められるかについてディスカッションしたいと思います。
下記の通り、第28回制御システムセキュリティ研究分科会を開催いたします。
参加される方は、申し込みフォームよりお申込みください。
会場 | 参加資格・参加費 | 受付 |
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株式会社カスペルスキー トレーニングルームB 地図 | VEC会員のみ参加可 参加費無料 | 受付終了 ご来場ありがとうございました |
議事次第
- ICS-CERT及びIEC TC65 WG10、サイバーセキュリティ最新情報
- 7月28日の意見交換会の報告
- 制御製品に求められる制御セキュリティ性能と機能について(多層防御含む): VEC事務局長村上正志
- WG報告
・CSMS認証WG
・E-learning教育WG - “つるまいプロジェクト”中間報告
・進行状況確認
・今後のスケジュール企画、スケジュール - SCF2017のイベントについて
・展示コーナーのパネルについて - 次回開催日程