VEC事業戦略勉強会

“Industry4.1J”でどのようなビジネスが今後展開されるか

2015年7月3日(金) 13:00〜17:00
※申し訳ございませんが定員に達したため、申し込みを締め切りました。
主催: VEC事務局長 村上 正志 / 情報掲載日: 2015年6月吉日

昨年よりVECで発表している“Industry4.1J”ソリューションの反響が大きく、北九州、大阪、名古屋、東京での公開セミナーを開催しました。各メディア機関誌などの記者からも取材を受け、業界団体主催のイベントでも講演依頼が来るほどになりました。

セキュアな制御システムの現場を構築して、プライベートクラウドを使用するだけでセキュアなコンピュータ統合管理システムが実現するだけでなく、ビッグデータを使った技術でも、群データを制御するクラスタ制御技術や時間系列制御データとシミュレータを比較する振る舞い監視技術などがあったり、最新人工知能AIを利用したオペレーションナビシステムや振る舞い監視技術などがあったり、現場から上がってくる画像データから人の行動監視や設備の状態監視管理（CBM）技術があったりと、最新技術を応用したビジネスサービスがある一方、プライベートクラウド内のVirtual Server間の情報ネットワークをセキュア監視する技術や現場の制御システムの各装置や機械のスタンバイ及び運転状況管理などのサービスを提供するビジネスも考えられます。

そこで、今回は、これらの最新技術を利用したビジネスのアイテムを整理して、具体的にどのようなビジネスがあり、どのような条件が揃えば実現できるのかを整理し、どのような産業で、どのような時期にどれくらいの事業の広がりが見込めるのかを参集のVEC会員と共有して、各VEC会員の事業戦略に役立てていただこうと企画しました。
ご興味があるVEC会員は、ぜひご参集ください。